- スタバの黒エプロン(ブラックエプロン)とは何か
- 緑エプロンとの違いと、黒エプロンになるための試験内容
- 星マークの意味と、黒エプロンのバリスタに会える店舗
スタバに行くと、たまに黒いエプロンをつけたスタッフを見かけることがありますよね。
「あの人だけ特別なのかな?」と気になった方も多いのではないでしょうか。
実はあの黒いエプロンは誰でも着られるものではなく、社内の難関試験に合格した人だけに与えられる特別な証なんです。
この記事では、スタバの黒エプロン(ブラックエプロン)が何なのか、緑エプロンとの違い、試験の内容や難易度まで詳しく解説します。
たなかスタバで黒エプロンの方を見かけると、あの人はコーヒーに詳しいんだってなります!
スタバの黒エプロン(ブラックエプロン)とは?

黒エプロンは、スターバックス社内の「コーヒーマスター」認定試験に合格したスタッフだけが着用できるエプロンです。
通常のスタッフは緑色のエプロンを着用していますが、黒エプロンには合格者本人の名前が刺繍されており、社員・アルバイトの区別なく取得を目指せます。
黒エプロンだからといって、淹れるコーヒーの味そのものが変わるわけではありません。
あくまでコーヒーに関する知識量を証明するものです。
緑エプロンとの違い
緑エプロンはスタバのロゴカラーでもあり、多くのスタッフが着用している標準のエプロンです。
一方、黒エプロンのスタッフは全体の1割程度とごく少数。年に1度実施される認定試験に合格しなければ着用できません。
【PR】
スタバで黒エプロンになるための試験内容
ブラックエプロン試験は、コーヒーに関するかなり幅広い知識が問われる筆記試験です。
- コーヒー豆の産地・銘柄・焙煎度合いと風味の特徴
- 正しい抽出方法や器具の扱い方
- ドリンク・フードのメニューやペアリング
- フェアトレード・オーガニック認証などの知識
- スターバックスの歴史や創業の背景
この試験を受けるには、まず店舗でバリスタとしての基礎的な認定を受け、「コーヒーマスタープログラム」と呼ばれる社内学習を修了している必要があります。
合格率は約1割の狭き門
ブラックエプロン試験の合格率は、例年おおよそ1割前後といわれています。
大問が複数用意され、各セクションで一定以上の得点を取らないと合格できない仕組みのため、暗記だけでなく実務経験に基づく理解も求められる難関試験です。
たなか合格率1割と聞くと、コーヒーが好きな身としてはかなり本格的な試験だなと感じます。
【PR】
黒エプロンの星マークの意味
黒エプロンをよく見ると、名前の刺繍の横に星のマークが入っている人がいます。
これは試験に合格した回数を表しており、複数年にわたって合格を重ねるほど星の数が増えていく仕組みです。
星が一定数を超えると、金星1つにまとめて表示されるともいわれています。
星の数が多い黒エプロンのスタッフを見かけたら、それだけ長くコーヒーマスターとしての知識をアップデートし続けている証といえます。
黒エプロンのバリスタに会いやすい店舗はある?
黒エプロンのスタッフは特定の店舗に限定されているわけではありませんが、コーヒーの専門性が高いスターバック リザーブ店には、比較的多く在籍している傾向があります。
豆の産地や抽出方法についてじっくり話を聞きたい方は、リザーブ店を訪れてみるのもおすすめです。
たなか個人的には、黒エプロンの方がいるタイミングで豆のおすすめを聞くと、かなり深い話が聞けて楽しいです。
【PR】
よくある質問
- 黒エプロンは誰でも挑戦できますか?
-
社員・アルバイトを問わず挑戦できます。ただし受験前に店舗でのバリスタ認定と、コーヒーマスタープログラムの修了が必要です。
- 黒エプロンの人が淹れるコーヒーは味が違いますか?
-
抽出の手順自体はスタッフ全員共通のため、味に直接的な違いはありません。ただし豆の知識やおすすめの提案の幅は黒エプロンのスタッフの方が豊富な傾向があります。
- 試験は何回でも受けられますか?
-
試験は年に1度実施されるため、不合格でも翌年以降に再挑戦できます。合格すると、その回数に応じて星マークが増えていきます。
まとめ
- 黒エプロンは、コーヒーマスター認定試験に合格したスタッフだけが着用できる特別なエプロン
- 試験内容はコーヒー豆・抽出方法・歴史など幅広く、合格率は約1割の難関
- 名前の刺繍横の星マークは、合格した年数(回数)を表す
- リザーブ店など、コーヒーの専門性が高い店舗で会える可能性が高い
黒エプロンのスタッフは、スタバの中でもひときわコーヒーへの知識と情熱が深い存在です。店舗で見かけたら、ぜひ気になる豆のことなど話しかけてみてください。きっと新しいコーヒーの発見があるはずです。
他にもコーヒーにまつわる豆知識を紹介しています。ぜひあわせてご覧ください。


