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【2024年】1万円以内で買える手動コーヒーミルのおすすめランキング5選!

この記事でわかること
  • 手動コーヒーミルを使うメリット
  • おすすめコーヒーミルランキング5選

毎日ハンドドリップ、毎週コーヒー焙煎しているたなかです!

コーヒーミルって種類が多くて、どれが良いか悩みやすいですよね。

刃の素材が違っていたり、形が違うかったりと知識がなければ選びにくいと思います。

今回は1万円以下で買えるおすすめの手動コーヒーミルを紹介していきます!

たなか

8000円付近の手動コーヒーミルはコスパが良く、初心者から上級者まで幅広くおすすめできます。

簡単なプロフィール
TANAKA COFFEE LAB運営者たなか
たなか

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WEBマーケター(HP&インスタメイン)

\たなかのおすすめ/

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目次

手動のコーヒーミルを紹介する理由!なぜ良いのか

手動のコーヒーミルを紹介する理由!なぜ良いのか

コーヒーミルは大きく分けて電動で動く物と手動で挽くタイプの物があります。

電動は早く挽けて便利なのですが、それでも手動のコーヒーミルをおすすめ理由がいくつかあります。

手動コーヒーミルのメリット
  • 挽き具合を細かく調整しやすい
  • ゆっくり挽くのでコーヒー豆に影響する摩擦熱が少ない
  • 静電気の発生が少なく、電動よりも粉がコーヒーミルに付きにくい
  • 電動よりも静かに使える
  • 持ち運びと保管が楽
  • 電気の無いアウトドアでも使える
  • シンプルな構造なのでお手入れがしやすい
  • 電動よりも安く高品質な刃が使える
  • 高品質コーヒーミルは軽く挽くことができる

思いつく手動コーヒーミルの良さをリストにしました。

手動のメリットは多くあるため、電動コーヒーミルが増えた今でも手動コーヒーミルの新商品は多く出てきてます。

日に数回2、3人分を挽く程度なら手動が良い

2、3人分まで挽くのであれば、電動よりも手動コーヒーミルの方が向いていると僕は思います。

2人分であれば質の良いコーヒーミルなら1分もかからずに挽くことができます。

たなか

数十秒の時間ももったいないという方もいると思います。
そういった方はコーヒー豆を粉で買う選択も良いでしょう。

電動コーヒーミルは大きくて高価

お金と置き場に余裕があるのであれば電動コーヒーミルを考えても良いです。

電動だけど挽き具合が均等に出やすいとなると、「みるっこ」や「ナイスカットミル」あたりのコーヒーミルがおすすめになってきます。

たなか

みるっこがあれば小さな焙煎所や販売所の業務用としても使えます。
1万円で買える物がたまに出てきますが、偽物の可能性があるので要注意!

手動コーヒーミルを評価する項目4点

当記事では以下の項目を星の数最大5個で評価していきます。

  • 使いやすさ
  • メンテのしやすさ
  • デザイン
  • コスパ

それぞれ解説します。

使いやすさ

使いやすさは、持ちやすさだったりハンドルの回しやすさ、挽き具合、粒度の調整などのことです。

星が多いほど使いやすいという意味になります。

たなか

使いにくくてコーヒーミルを買い直したことがあります…。
最初から良い物を買った方が良いと後悔しました。

メンテのしやすさ

メンテのしやすさは、分解のしやすさ、掃除のしやすさのことです。

星が多いほどメンテがしやすいということです。

たなか

複雑構造で清掃不可だとコーヒーオイルが溜まってたりします。
酸化してコーヒー豆に付着すると美味しさを損なうので掃除しておきたいですね。

デザイン

見た目は人によるかと思いますが、重要な要素の一つです。

良いと思ったデザインほど星が多いです。

たなか

毎日見る物なのでデザインも良い物を選びたいですね。

コスパ

コーヒーミルの品質に対して、価格はどれほど良いかを評価します。

コストパフォーマンスが良いものほど星が多いです。

たなか

コスパの良いコーヒーミルが買いたいですよね。

1万円以内で買える手動コーヒーミルのおすすめランキング5選

ここから1万円以内で買えるコーヒーミルのおすすめランキングを発表していきます。

5位まで紹介しますが、美味しいコーヒーを目指すなら1~3位のどれかを選んでほしいです。

たなか

1~3位の品質は数万円レベルだと使っていて思います!

それでは、それぞれ解説していきます。

5位:カリタ ドームミル

  • 使いやすさ ★★
  • メンテのしやすさ ★★(水洗い禁止)
  • デザイン ★★★★★
  • コスパ ★★★

ドームミルはアンティーク感のあるデザインが魅力的です。

しかし、「コーヒー豆が入れにくい」「コーヒー豆の粒度調整が難しい」「掃除がしにくい」「ハンドルを回しにくい」というデメリットもあります。

コーヒー豆を挽いた粒度は安定している方なので使えるコーヒーミルの一つではあります。

たなか

僕はサブとして実家に置いてます。
稀に使うなら置物として買うにも良いかと思います。

4位:ハリオ メタルコーヒーミル

  • 使いやすさ ★★★
  • メンテのしやすさ ★★★★★(水洗いOK)
  • デザイン ★★★★
  • コスパ ★★★★

刃がセラミックなので水洗いができる事が最大の利点です。

また、日本製なので日本の物を求める方には良いでしょう。

コーヒー豆の粒度は少しバラツキがありますので、美味しさを追求する方には不向きです。

たなか

キャンプでも使いやすく、アウトドア向けなセット販売もあります。
全てステンレス製なので高めです。

3位:ポーレックス コーヒーミル2

  • 使いやすさ ★★★★
  • メンテのしやすさ ★★★★★(水洗いOK)
  • デザイン ★★★★
  • コスパ ★★★★

セラミック素材の刃が使われた日本製コーヒーミルです。

水洗い可能です。

金属製に比べて挽いた豆が不安定ですが、セラミックとしては高品質な部類です。

たなか

ハリオと比べて高額ですが、軽い力で挽けると絶賛してる方が多いです。

2位:KINGrinder K0

  • 使いやすさ ★★★★★
  • メンテのしやすさ ★★★★(水洗い禁止)
  • デザイン ★★★★
  • コスパ ★★★★

キングラインダーは中国製ですが、高品質な刃でサクサクと切るような挽き具合を感じれます。

このレベルのコーヒーミルは従来だと数万円するほど価値があります。

ハンドグリップがあるため握りやすく使いやすいです。

たなか

コスパが良いと評判のコーヒーミルです。
ハンドグリップは経年劣化で痛むという声もあったりしますけどね。

1位:タイムモアC2

  • 使いやすさ ★★★★
  • メンテのしやすさ ★★★★(水洗い禁止)
  • デザイン ★★★★★
  • コスパ ★★★★★

中国製ですが、従来のコーヒーミルだと数万円するほどの価値があります。

軽い力で挽けて、2人分のコーヒー豆だと30秒もかからずに終わります。

コスパが良いで有名なコーヒーミルです。

たなか

僕が愛用してるコーヒーミルです。
挽きが早いのと素材の関係なのか静電気が発生しやすいと言われてますので、静電気対策もしておきましょう!

番外:コマンダンテ(1万円オーバー)

  • 使いやすさ ★★★★★
  • メンテのしやすさ ★★★★(水洗い禁止)
  • デザイン ★★★★★
  • コスパ ★★★

ドイツ製で値段が高いのですが、それだけ高品質でデザインも最高クラスと言えます。

お金に余裕がある方は価値があるので買ってみても良いでしょう。

たなか

インスタやYouTubeでよく見るコーヒーミルです。
コーヒーレシピの紹介はコマンダンテを前提にしてることが多々あります。

まとめ【1万円以内で買える手動コーヒーミルのおすすめランキング】

この記事のまとめ
  • 手動コーヒーミルは個人で使うならメリットだらけ
  • 小さなお店をするレベルなら電動ミルを買うべき
  • おすすめコーヒーミルランキング5選を紹介した

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