- ドリップ式コーヒーメーカーの特徴と使い方
- おすすめランキングを通常と全自動に分けて紹介
色々な製造メーカーがドリップ式のコーヒーメーカーを作ってますよね。
どれも似たり寄ったりな感じに見えて迷う方もいるでしょう。
今回はたなかが独断と偏見で選んだドリップ式のコーヒーメーカーを紹介していきます!
便利なので忙しい時、楽したい時に僕も使います。
エスプレッソマシンについては以下で紹介しています!
ドリップ式コーヒーメーカーの特徴
ドリップ式コーヒーメーカーは簡単操作で誰でもコーヒーが淹れられて便利ですよね。
まず始めに特徴から解説します。
- 操作が簡単
- 抽出が安定している
- 一気に大量のコーヒーが作りやすい
- タイマー機能や保温機能が便利
上記の一覧のとおり、使いやすいというのが特徴です。
ハンドドリップの知識が無くてもプログラムどおりに淹れてくれるので安定して美味しいです。
操作が簡単というのはあくまでもハンドドリップと比べての話です。
水を注いだり、コーヒー豆をセットなどの手間はあります。
全自動タイプのコーヒーメーカーがある
コーヒーミルが備わった挽きたてを楽しめるコーヒーメーカーもあります。
この記事では全自動タイプと通常タイプで分けて商品のランキングを作成しました。
ドリップ式コーヒーメーカーを使うメリットとデメリット
ドリップ式コーヒーメーカーのメリットとデメリットを解説します。
ドリップ式コーヒーメーカーのメリット
自動でコーヒーを淹れてくれるので操作は簡単です。
慣れてないハンドドリップでは味にバラツキがありますが、コーヒーメーカーは安定した味わいで抽出してくれます。
誰でも簡単なのが良いですね。
ドリップ式コーヒーメーカーのデメリット
ハンドドリップだと酸味や甘味を調整することが可能ですが、コーヒーメーカーは調整ができない機種が多いです。
また、コーヒーメーカーは大きいため置き場所に困ることもあります。
ハンドドリップの酸味や甘味の調整はそこそこ難しいのですが46メソッドという淹れ方なら難易度は低めです。
ドリップ式コーヒーメーカーの基本的な使い方
ここで解説するのは基本的な使い方です。
コーヒーメーカーによって使い方は変わってくることもあります。
タンクが付いてる機種が多く、そこに入れます。
フィルターは機種によって変わってきます。
ペーパーフィルターや金属フィルターなど様々です。
機種によって変わってきますがシンプルなコーヒーメーカーは電源を入れてスタートボタンを押すと抽出が始まります。
保温機能があれば時間が経ってもちょうど良い温度を保ってくれます。
後片付けでフィルターとコーヒーの粉を外すのを忘れないようにしましょう。
高機能コーヒーメーカーだと、抽出
ドリップ式コーヒーメーカーおすすめランキング
通常のコーヒーメーカーと全自動コーヒーメーカーで分けてランキングにしています。
コーヒーミル機能のある全自動コーヒーメーカーは次のランキングでの紹介です。
では、通常のコーヒーメーカーからランキングで紹介していきます。
8位:アイリスオーヤマ コーヒーメーカー
とにかく安いコーヒーメーカーが欲しいという方におすすめです。
値段は安いというだけあって、味はそこそこで見た目は安っぽいという声があります。
サイズは小さめなので置き場に困りにくいという良さはあります。
多少洗いにくい構造になってます。
コーヒーのおいしさは二の次という方なら良いのではないでしょうか。
7位:レコルト レインドリップコーヒーメーカー
お湯を上からポタポタと落としてドリップするので優しく淹れるハンドドリップを再現してくれてます。
サイズ感は小さ目で20.5cm奥行き x 14.5cm幅 x 25.5cm高さなので置き場に困りにくいです。
見た目はおしゃれでシンプルですので、メンテナンスもしやすく扱いやすいです。
ドリップ時間が短めで味が薄いという声があります。
味を濃いくしたい場合はコーヒー豆を細めに挽くか深煎り寄りな豆を使うと良いでしょう。
決まったドリップのプログラムが動くので調整したい方は不満に感じるかもしれません。
6位:De’Longhiドリップコーヒーメーカー
アロマという機能があり、ハンドドリップでは当たり前のようにする「蒸らし」を再現してくれます。
イタリア製だからなのか、おしゃれ感がありデザインが良いです。
注ぎ方はシャワードリップなので安定したドリップを可能としています。
付属のフィルターよりもペーパーフィルターを使った方が良いと言う声が多いです。
コーヒー豆の粉がコーヒーに混じることがあるからです。
5位:バルミューダ ザ・ブリューコーヒーメーカー
細かい温度調整をしながらプロのハンドドリップを再現した淹れ方で注がれます。
REGULAR/STRONG/ICEDの3種の抽出モードを好きに選べるメーカーです。
高級感溢れるデザインも人気の一つです。
開発者はコーヒーを研究し続けた結果、自分でカフェを開いたそうです。
そこまで熱心に開発されたコーヒーメーカーです。
4位:象印 珈琲通 EC-TC40-TA
昔から似た形で売られている象印のコーヒーメーカーです。
カルキを除去する浄水フィルターがあるのでまろやかな味わいになりやすいです。
安定して美味しいコーヒーを作る一台と言えます。
実家はこちらを愛用しています。
僕が子供の頃から同じコーヒーメーカーがあって、それだけ満足しているということです。
3位:メリタ フィルターペーパー式 コーヒーメーカー
「メリタのコーヒーメーカーはしっかり濃いコーヒーを抽出してくれてた」
上記のような内容を他のコーヒーメーカーのレビューに書いてあることを見かけます。
しっかり蒸らしをしているのでコーヒー豆の抽出を効率よくしてくれます。
メリタはコーヒー関連の道具を製造販売している会社です。
2位:De’Longhiドリップコーヒーメーカー クレシドラ
ECBC認証モード、アイスコーヒーモード、プアオーバーモードのプログラムがあり、どれもハイレベルな抽出方法です。
細かい温度管理もされているので美味しさを追求される方におすすめです。
また、値段が高いだけあって見た目も高級感があります。
保温機能もあり、美味しいコーヒーを楽しめる一台です。
高価格帯では一番におすすめしたいですね。
1位:タイガー魔法瓶 コーヒーメーカー シャワードリップタイプ
小型なので置き場に困りにくいです。(15.4cm奥行き x 27.2cm幅 x 30.1cm高さ)
優しくシャワーのようにお湯が注がれるのでコーヒーは美味しくなりやすいです。
洗いやすくて、ステンレス製のサーバーもおしゃれ感あります。
そこそこ安い機種ならこちらを一番におすすめしたいです。
全自動ドリップ式コーヒーメーカーランキング
こちらでは全自動タイプのドリップ式コーヒーメーカーをランキングにしています。
全自動なので、コーヒー豆を挽いて抽出するまでを一貫してやってくれます。
正直、どれを選んでも良いくらいどれも質が高いですが順位をつけさせていただきました。
4位:シロカ 全自動コーヒーメーカー カフェばこ
リッチとマイルドでコーヒーの味を選択することができます。
喫茶店のマイルドっぽい味わいが再現できると好評です。
なにより、コンパクトでおしゃれです!
豆を挽く音が大きめだったりするので、音が気になる方は注意です。
3位:ツインバード 全自動コーヒーメーカー
他の機種と違い、温度設定を売りにしています。
深煎りコーヒー豆は83℃、中煎り・浅煎りコーヒー豆は90℃設定にしておけばハンドドリップの美味しさに近づけます。
コーヒーミルが臼式なので他のプロペラ式に比べて高品質な挽き具合を演出してくれます。
ハンドドリップしてる方の感覚を調べて作られたのがよくわかる一台です。
温度調整と臼式コーヒーミルは評価できます!
2位:パナソニック コーヒーメーカー 全自動
こちらはリッチとマイルド、挽き具合で味を調整していきます。
リッチは強めに抽出、マイルドは通常の抽出と思えばよいでしょう。
浅煎りはリッチ、深煎りはマイルドがおすすめです!
安定感のあるパナソニックは安心して使いやすく美味しい!
1位:象印 コーヒーメーカー 珈琲通 全自動
「粗挽きと中細挽き」「濃度は普通か濃い」こちらで味の調整をする機種です。
コーヒー豆によってどれを選択すれば良いか変わり、濃いコーヒーを望むのなら中細挽き、濃いを選択していきます。
浅煎りコーヒー豆ほど濃い抽出、深煎りコーヒー豆は雑味まで抽出しないよう濃度を普通や粗挽きで調整すると美味しくなります。
どれか一台を選べと言われたら僕は象印さんのコーヒーメーカーです。
魔法瓶でしっかり保温されて、多少時間が経っても美味しいです。
まとめ【ドリップ式コーヒーメーカーおすすめランキング!全自動も紹介】
- ドリップ式コーヒーメーカーは置き場に少々困ることもあるが、簡単操作で便利
- おすすめランキングを通常と全自動に分けて紹介しました
ぜひ、お気に入りのコーヒーメーカーを見つけて使ってもらえたらと思います。
エスプレッソマシンについては以下で紹介しています。
その他、色々おすすめを紹介していますのでぜひご覧ください。
コメント