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【2024年】コーヒーケトルおすすめランキング!直火可・電気ケトルなどを紹介

コーヒーケトルおすすめランキング!直火可・電気ケトルなどを紹介
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この記事でわかること
  • ハンドドリップにコーヒーケトルが必須な理由
  • コーヒーケトルの大まかな種類
  • 温度調整は重要ということ
  • 各種コーヒーケトルランキング

ハンドドリップをするのにコーヒーケトルは必要ですよね。

やかんで注ぐなんて毎日ハンドドリップをしている僕もさすがに無理です。

今回は直火不可、直火可や電気ケトルなど3種類のコーヒーケトルをそれぞれ上位2位のみ紹介していきます!

たなか

注ぎやすさや利便性、デザインの良さで選びました。

簡単なプロフィール

毎日ハンドドリップ、毎週コーヒー豆焙煎約7年
本業はWEBマーケティングで企業HP制作やインスタを担当
企業アカウント2万フォロワー達成

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目次

ハンドドリップするならコーヒーケトルは必須

ハンドドリップをする時は注ぎ口の細いコーヒーケトルを使うようにしましょう。

コーヒーケトルであれば湯量や注ぐ速度をコントロールしやすいという利点があります。

注ぎ口が大きいやかんがハンドドリップに向いてない理由

ハンドドリップは少量ずつ安定して注ぐのが理想です。

注ぎ口の大きいやかんは一気に多く出過ぎて不安定になりがちで向いて無いです。

たなか

頑張ったらできそうに見えてやはり難しいです。
長年ハンドドリップした僕もさすがに無理でしょう。

コーヒーケトルは注ぎ口が細いためハンドドリップしやすい

ハンドドリップのために開発されただけあって、微量な注ぎの強弱を可能にしています。

少量ずつ注ぐのでコーヒー豆の粉全体を蒸らすのも簡単です。

たなか

簡単といっても、多少の練習は必要となります!

コーヒーケトルは大まかに分けて3種類ある

この記事では、お湯を沸かせない直火不可のケトル、直火ができるケトル、電気コーヒーケトルを紹介していきます。

電気コーヒーケトル

一番楽に使えるのは電気コーヒーケトルですが、ハンドドリップ以外では注ぎ口が細すぎて使いにくい場面もあります。

ハンドドリップで重要な湯の温度管理がしやすいのが利点です。

少々高額であることがネックとなります。

直火タイプコーヒーケトル

直火ができるタイプはガスやIHで温めて使えるものですが、温度調整に難があります。

温度調整は最後に冷たい水を混ぜてすると良いでしょう。

直火不可のコーヒーケトル

直火ができないコーヒーケトルは他の電気ケトルやポット、鍋で作ったお湯を入れて使います。

こちらも直火タイプと同じく冷たい水を混ぜて温度調整すると良いです。

たなか

シンプルな作りになってるので、置き場所に困らないというメリットもあります。

温度調整はコーヒーをハンドドリップするなら重要

温度調整はコーヒーをハンドドリップするなら重要

浅煎りコーヒー豆は93℃、深煎りコーヒー豆は83℃に温度調整をしたお湯を使うことをおすすめします。

浅煎りコーヒー豆で湯温を85℃あたりにすると抽出不足で薄いコーヒーになることがあります。

また、深煎りコーヒー豆で90℃近くのお湯を使うと抽出のしすぎとなり、渋味まで抽出してまずいコーヒーになりやすいです。

たなか

お湯の温度は自分の好みで好きに変えてみてください。
中煎りなら87℃とか調整してみると美味しくなることがあります。

温度計を使って狙った温度にすると美味しいコーヒーになりやすい

料理に適した温度計を使えば簡単にお湯の温度を調べることができます。

温度調整ができる電気ケトルを使わないのであれば使うのをおすすめします。

たなか

デジタルの方が1℃単位で見やすいのでおすすめです!

電気コーヒーケトルおすすめランキング上位3位

ここでは電気コーヒーケトルのおすすめを紹介します。

電気ということもあり高額になりがちですが、温度管理や湯を作る機能は値段に合った働きをしてくれます。

たなか

温度調整は重要です!
浅煎りコーヒー豆は93℃、深煎りコーヒー豆は83℃あたりをおすすめします!

3位:ティファール 電気コーヒーケトル

こちらは5℃単位で温度が調整できます。

電気ケトルのトップメーカーが作る電気コーヒーケトルで安心して使えてオシャレです。

たなか

1℃単位で温度調整ができたら完璧なんだけどな~っと思ってしまいます。
温度調整にこだわりが無い方にはおすすめです。

2位:ティファール 電気コーヒーケトル

1℃単位で温度調整できて世界チャンピオンの井崎さんが推奨する電気コーヒーケトルです。

品質は最高レベルと言えるのですが、値段は高めとなっています。

たなか

値段は高くても良いから最高の物が欲しいという方には一番おすすめできます。

1位:山善 電気コーヒーケトル

1℃単位で温度調整できて悪い部分は特に無く問題なく注げます。

値段はそこそこ安めに設定されていて買いやすい一台です。

たなか

安くてコスパ最強なのではないでしょうか。
使いにくいと思うことも僕は無いです。
でも、操作パネルが少々見にくいという方もいますけどね。

直火タイプコーヒーケトルおすすめランキング上位3位

ここからは直火で温められるケトルを紹介していきます。

お湯は直接ガス火やIHで作るという方におすすめです。

たなか

湯が熱くなりすぎたら水を入れて調整できます。

2位:竹井器物製作所 コーヒードリップポット

IH対応の直火可能なコーヒーケトルです。

かなり安値ですがコーヒーケトルとしての性能は十分あり、ハンドルは熱くなりにくく大容量です。

たなか

コーヒーを専門にしてる企業さんではないので、注ぎにくいという意見もあったりします。
慣れたら問題ないケトルだとは思いますけどね。

1位:HARIO V60ドリップケトル(シルバー・マットブラック)

こちらは直火ができてIHでも使えるコーヒーケトルです。

注ぎやすいのは当然のことで、火で温めても持ち手部分が持てないということはないですが、強火にしすぎると熱く感じるかもしれないです。

たなか

コーヒー道具を多く製造するハリオさんのコーヒーケトルは安心して使えます。
ちなみに僕はマットブラック色の方が見た目がスッキリして好きです!

直火不可なコーヒーケトルおすすめランキング

直火できず不便に思うかもしれませんが、電気ケトルやポットからお湯を移して使いたいという方におすすめです。

たなか

コーヒーケトルってハンドドリップ以外であまり使うことが無いので、直火不可タイプも良いかも!

2位:HARIO V60ドリップケトル・エアー

コーヒーケトルの注ぎ口がある計量カップです。

注ぎやすいと評判なだけでなく、透明なので料理用の計量カップとしても活躍してくれます。

たなか

軽いという声も多く使いやすさ抜群です!
機能性重視の方におすすめ!

1位:HARIO ドリップケトル・粕谷モデル

World Brewers Cup 2016の世界チャンピオン粕屋さんがプロデュースしたコーヒーケトルです。

チャンピオンがプロデュースしただけあって使いやすいです。

たなか

僕が初めて買ったコーヒーケトルです。
間違いなしな注ぎやすさがありますが、塗装の剝がれやすさがちょっと残念なポイントです。

コーヒーケトルおすすめランキング!直火可・電気ケトルなどを紹介のまとめ

この記事のまとめ
  • コーヒーケトルは必須と言えるほど細い注ぎ口はハンドドリップで重要
  • コーヒーケトルの大まかな種類は電気ケトル、直火可、直火不可がある
  • 温度調整にこだわると美味しいコーヒーが作れる
  • 各種コーヒーケトルランキング

今回はコーヒーケトルを中心に紹介させていただきました。

他にもコーヒー道具を色々ランキングにしているのでぜひ読んでみてください!

コーヒーケトルおすすめランキング!直火可・電気ケトルなどを紹介

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