- HAGOOGIコーヒー電気ケトルを使うメリット3つを解説!
- 湯温調整がなぜ便利なのか
- ハンドルは縦持ち、横持ちの2種類が可能
- 注ぎ口は湯量の調整がしやすいデザイン
- 他の良かった点をリスト化!
前々から気になっていたハンドドリップ向け電気ケトルをHAGOOGIさんよりご提供いただきました!
提供頂いたのは「HAGOOGI 電気ケトル (2024限定版) コーヒー ドリップケトル」です。
使う前からわかっていたのですが、湯温の調整をしてくれる電気ケトルは便利です。
今回は実際に使ってみて思った使うメリットを紹介していきます!
いただいてから8カ月ほど経ちますが、まだ使ってます!
HAGOOGIのコーヒー電気ケトルに満足!自分にとってのメリット3選
HAGOOGIさんのコーヒー電気ケトルを使った満足度は高かったです!
特に良かったと思ったのが以下の3点です。
- コーヒー電気ケトルを使う最大のメリット湯温調整は便利すぎる!
- 2024年最新のHAGOOGIコーヒー電気ケトルはハンドルが持ちやすい
- 注ぎやすいグースネックデザインの注ぎ口
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コーヒー電気ケトルを使う最大のメリット湯温調整は便利すぎる!
やはり自動で温度調整してくれるのは楽なんですよね。
湯の温度は1度単位で変更できるので狙った湯温で使えます。
実際に86℃にしてみたら86℃〜86.5℃あたりで保温されていました。
湯温はコーヒードリップにおいて重要な要素なので大変便利です。
なぜ湯温は重要なのか?
湯温は人それぞれ好みがあります。
僕の場合は以下の湯温を守って使っています。
- 深煎りコーヒー豆は84℃
- 中煎りコーヒー豆は89℃
- 浅煎りコーヒー豆は94℃
深煎りコーヒー豆で高温の湯を注ぐと抽出のし過ぎで雑味まで出てきます。
この雑味が多いほど美味しくないコーヒーになってしまうので温度は少し低めの84℃あたりにしてます。
浅煎りコーヒー豆は温度が低すぎると味の薄いコーヒーになってしまうので高温にして強めの抽出が良いです。
深煎りコーヒーで84℃を注ぐとぬるいコーヒーにならない?
ぬるいコーヒーが嫌という方もいるでしょう。
その場合はコーヒードリッパーやサーバー、フィルターをお湯で洗うリンスをすると良いでしょう。
沸騰したお湯はそのまま使ったらダメなの?
沸騰したお湯をそのまま使うと湯温が高すぎてコーヒー豆の雑味まで抽出されてしまいます。
今まで沸騰させたお湯を使っていたのであれば、温度調整をしてみると一気に味が改善します!
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2024年最新のHAGOOGIコーヒー電気ケトルはハンドルが持ちやすい
2024年モデルからはハンドルを握る上部に突起してる部分があります。
このハンドルのおかげで通常の持ち方である縦持ちと横持ちのどちらかで握れるようになりました。
慣れてる方も安心な縦持ち
HAGOOGIさんの2024年はしっかり握りやすい感じがしました。
ハンドルを握りながら片手は電気ケトルの下側を支えながら持てるので安定性が高まります。
横持ちも便利!
横持ちはハンドルを握る時、親指を上の突起に引っかけるようにします。
横持ちにして気づきましたが、ドリッパーに顔を近づけて注ぎやすくなり、狙う注ぎ場所の確認がしやすいです。
横持ちの方が気持ちカッコよく注げてる気がします(笑)
注ぎやすいグースネックデザインの注ぎ口
HAGOOGIさんのケトルは注ぐ時の湯量を調整しやすいと思いました。
使って2回目の動画をインスタに投稿してあります。
蒸らしの部分だけの投稿で、ゆっくりソロ~っと注げているのがわかるかと思います。
動画では映っていないですが、ピッタリ自分のイメージ通り40g分のお湯を注げてます。
こちらの動画は横からの撮影で、安定した注ぎができているのがわかるかと思います。
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他にもある!2024年HAGOOGIコーヒーケトルの良いところ!
他にも良いところが色々あるので全部まとめて箇条書きにしました。
- 湯音を1度単位で調整
- ハンドルは握りやすい
- 注ぎやすい
- 保証が最大3年延長
- ケトルデザインに高級感がある
- 保温してくれる(2時間)
- 沸騰させたい時は沸騰ボタンを押すだけ
- ケトル内は鏡面磨きがされてたりで綺麗
- 時間を測る機能がある
- 空焚き防止してくれる
- キズに強そうな塗装
まだまだ書けそうな気がしますがとりあえず良かった所はこの辺にしておきます!
使うデメリットはある?
- コーヒー以外の用途だと細い注ぎ口が使いにくいかも?
- 重いと思う方もいるかも?
細口のコーヒーケトルなので、1リットルの麦茶を作るときに注ぐのが時間がかかってしまいますが、カップ麺程度であれば出力を強めるだけで僕はストレスを感じることなく注げました。
また、電気ケトルなので少々重量を感じてしまいます。
こちらに関しては重いと感じるのであれば、片手で底を支えてあげると注ぎやすいです。
ちなみに、僕は1リットル入れた状態でも片手で十分でした。
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まとめ
- HAGOOGIコーヒー電気ケトルを使うメリットは沢山ある!
- 湯温調整は1℃単位でできて、保温もある
- ハンドルは縦持ち、横持ちの2種類が可能で僕は横持ちで使っている
- 注ぎ口は湯量の調整がしやすいデザイン
- 良かった点を10点リスト化
- 電気コーヒーケトル共通のデメリットであるコーヒー以外での使いにくさや重量の問題は人によって感じるかもしれない。
提供頂いた「HAGOOGI 電気ケトル (2024限定版) コーヒー ドリップケトル」は想像以上の便利さで今まで使っていた普通のコーヒーケトルは使わなくなりました!
これからも使っていきます!
他にもコーヒー器具を紹介していますので、ぜひご覧ください!