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カフェ開業・経営はやめとけと言われる理由は「目標売上の高さ」にある

カフェ開業・経営はやめとけと言われる理由は「目標売上の高さ」にある

自分のカフェを開いて、こだわりのあるサービスを提供して生計を立てたいという夢を持つ人は少なくないです。

でも周りからは「難しいから、やめとけ」と言われた経験がある方も多いでしょう。

実際に経営するとなると、美味しいメニュー作りだけでは上手くいかずに廃業するパターンは多くあるでしょう。

この記事では、カフェ開業が難しい理由と現実を数字を用いて解説していきます。

たなか

夢を諦める必要は無いです!
現実は厳しいものがありますが、しっかり準備をすることで成功する確率は一気に上がります。

簡単なプロフィール
TANAKA COFFEE LAB運営者たなか
たなか

毎日コーヒー毎週焙煎
WEBマーケター(HP&インスタメイン)

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目次

カフェ開業は初期費用がかかるから難しい

カフェ開業は初期費用がかかるから難しい

カフェ経営最初の難所は開業するのにかかる費用で、これが原因でやめとけと言われやすいです。

とにかく安く始めたいという気持ちで始めた場合、居抜き物件の賃貸か、古民家のような安い物件を改装してカフェを始めることになるでしょう。

それぞれ、どれくらいかかるのか地方郊外で開業をすること前提で解説します。

カフェ開業の居抜き物件にかかる初期費用

居抜き物件で最低限の物をそろえるだけでも、50~80万円はかかることになります。

看板、レジ、食器、コーヒーマシン、POSシステムなど、カフェに必要な物をそろえるだけで費用はかかります。

また、開業後の運転資金を考えれば、さらに50万円から100万円は用意しておいた方が良いです。

たなか

どれもケチってしまうと、最低限のクオリティを出すことも難しくなり、お客さんは離れてしまいます。

古民家の改装は予算の算出が難しい

古民家は安く買える物件が多いのですが、保健所から飲食店営業許可を取るには様々な回収が必要となります。

水道を新しく引いたり、電源も新しく増設することになるので総額がいくらになるのか把握しにくいです。

保健所の許可に必要となるのは主にこちらのリストになります。

  • 調理場と客席の明確な仕切り
  • 専用の手洗い設備(客用・調理用それぞれ)
  • 防炎素材のカーテン・のれん
  • 扉・蓋付きの収納棚

これらのリフォームも入れて考えると最低でも800~1200万円ほどかかります。

たなか

これはあくまでも、僕の予測です。
飲食店営業許可を取るためにリフォームする必要があり、平均でも500万円はかかることになります。

居抜き物件の古民家があれば、もっと安く済むかもしれません。

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無料で始められるので、最初の3年の負担が重い時期を乗り越えやすいです。

カフェ開業ができても継続することはさらに難しい

カフェを開くこと自体は難しいわけではなく、資金を用意して、飲食店営業許可があれば開業は可能です。

開業するところまでは多くの方ができることではありますが、3年以内に7割近くが閉店してしまうのが現実だったりします。

長く続くカフェや喫茶店を見ると、のんびりと経営してるようにみえますが、毎月達成すべき売り上げを超える努力をしています。

たなか

カフェ経営を趣味感覚でされている方は多く、そこを見て自分にもできると思ってしまうと赤字続きになります…。
その人たちは不動産で稼げてたりするので、カフェだけで生計を立てるなら努力は必要になってきますよ!

カフェ開業前に必要な売上や来客数もシミュレートしておいた方が良い

カフェ開業はいくら資金があれば良いか調べてる方は多いかと思いますが、一日にどれほど稼がないといけないのかは調べてるでしょうか?

よく知らずに突き進むと赤字に耐え切れずに廃業することもあるかと思います。

シミュレーター制作しました
たなか

実際に数値を入力して必要な売り上げや客数を算出するシミュレーターを制作しました。
数値をいろいろ変えて試してみてください!

毎月かかる固定費だけでも厳しい現実がある

居抜き物件の賃貸や古民家で初期費用を減らしても、毎月かかる光熱費や自分たちの生活費などの固定費がかかってきます。

以下はシミュレートしてみた例です。

項目費用
家賃(賃貸の場合)8万円
光熱費・水道代基本料金3万円
通信費・保険費・雑費2万円
生活費25万円
固定費合計38万円

毎月かかる固定費だけでも38万円近くの費用がかかる計算です。

さらに、食材や消耗品、光熱費の変動分なども足すと毎月60万円以上の売上が必要と見ておく必要があります。

60万円以上は黒字ということになり、これが損益分岐点となります。

たなか

生活費の25万円は手取りじゃないです!
手取りで計算すると18~20万円となるので、少し厳しめな生活をする必要があります。

それに、人を雇わないワンオペ前提の計算なので、これをずっと続けるのは厳しいです。

損益分岐点の月60万円を超える難しさ

60万円以上の売り上げで黒字と想定すると、定休日を週1日とした場合の営業日数は約25日です。

これを踏まえると、1日あたり約2.4万円以上を毎日売り続ける必要があるということになります。

一人当たりの売り上げを1000円と予想すると…。

一日に必要な客数

24人

ということになります。

たなか

1日24人は難しいと思いますか?
こちらは人を雇わない前提の計算なので、実際には、もっと売り上げを上げないと厳しいです!

シミュレーター制作しました

まとめ|稼ぐのは難しい!カフェ開業はやめとけと言われる理由

カフェ開業は始めること自体は、まだ難しくありませんが、継続していくのは簡単ではないです。

初期費用に加えて毎月の固定費もかかるため、安定した売上を維持する必要があります。

また、来客数や売上を事前にシミュレーションしておかないと、気づかないうちに赤字になるケースもあります。

「やめとけ」と言われるのは、こうした現実があるためです。

ただし、必要な設備や費用を事前に把握し、しっかり準備すれば成功の可能性は高められます。まずは開業に必要なものとコストを整理しておきましょう。

カフェ開業・経営はやめとけと言われる理由は「目標売上の高さ」にある

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