たまに砂糖とミルクをたっぷり入れて楽しむ時もあります!
ブラックだけがコーヒーの楽しみ方なわけではなく、砂糖やミルク
私は毎日たっぷり入れるよ!
理由は美味しいから!
コーヒーに砂糖・ミルクを入れるのはダサくない!
なぜか日本では「コーヒーをブラックで飲むのが通」みたいな考えを持つ方がいますね。
日本では昔から素材の味を楽しむという文化があるからでしょうか。
私自身、ブラックで楽しむときもあれば、ミルクや砂糖を入れることもあります。
その日の気分ですね。
楽しみ方は色々あるからコーヒーメニューは豊富にあるということを教えてあげたら良いと思います。
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海外で人気なコーヒーメニューはミルクや砂糖が入ってることが多い
日本でもよく聞くメニューであるイタリアのカプチーノやフランスのカフェオレなどが有名ですね。
他の国でも色々なブラック以外のメニューがあります。
イタリアのカプチーノ
カプチーノはエスプレッソに泡立てた温かいミルクや砂糖が入っています。
エスプレッソマシンの普及数が多い国なだけありますね。
フランスのカフェオレ
カフェオレはホットコーヒーに泡立てた温かいコーヒーを入れてます。
こちらはエスプレッソではなくドリップです。
ベトナムのカフェ・スア
カフェ・スアはコンデンスミルク(練乳)を加えたコーヒーです。
濃い甘味が美味しい一杯です。
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「ブラックコーヒーを好むのは日本人くらい」は間違い
海外よりも日本の方がブラックコーヒー好きが多い事は間違いないと思いますが、海外にも一定数のブラック愛好家はいます。
↓こちらの記事はアメリカのコーヒー統計が書かれていますので、そちらを参考にしています。
アメリカの消費者35%はブラックコーヒーを飲んでいる
甘党の多そうなアメリカですが、意外とブラックコーヒーを飲んでる方が多いです。
アメリカ人の35%がブラックコーヒーを飲んでるという統計結果があります。
この統計からわかるように、アメリカですら人それぞれ飲み方は違います。
砂糖やミルクを入れたくなるコーヒーとは?
やはり苦みの強い深煎りコーヒー豆は砂糖やミルクがよく合います。
苦みの中にミルクのコクと砂糖の甘さが入ることでチョコレートっぽさが出て美味しいスイーツ感覚で飲むことができます。
深煎りコーヒー豆だけでなく、マンデリンのような苦みが強めなコーヒー、エスプレッソでも同じような楽しみ方ができます。
私は浅煎りのコーヒーでも砂糖どっさり入れて飲む!
美味しいから!
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コーヒーに入れる砂糖の種類
砂糖にも様々な種類があり、詳しく知らない時はどれを選べば良いか悩んだこともあります。
砂糖とガムシロップのどちらも置いてるカフェもあったりしますよね。
ここではそれぞれの砂糖についてご紹介します。
コーヒーシュガー
カラメル香味成分が加えられた茶色の砂糖です。
カラメルの持つコクや香りがあり、コーヒーとよく合います。
グラニュー糖
クセがあまり無い砂糖なので、コーヒーに甘味だけを足したい時に使うのに適しています。
ガムシロップ
ガムシロップは砂糖とアラビアガム、水が合わさった物です。
砂糖が溶けにくいアイスコーヒーに適していて、ホットコーヒーに使うとコーヒーの温度が下がる原因になりやすいです。
上白糖
上白糖はグラニュー糖にブドウ糖や果糖が加えられ、しっかりとした甘味を出してくれます。
コーヒーシュガーは風味も変わりますが美味しいです!
グラニュー糖はコーヒーの風味にあまり影響しない甘さが良いです!
ガムシロップはアイスコーヒー専用だと思って使っても良いですが、ホットも悪くないです。
砂糖はいくら入れる?
当たり前ですが、人それぞれ自由です!
目安として缶コーヒーを例えに出させて頂くと、エメラルドマウンテンブレンド(200ml)の場合は13gの砂糖が使われています。
角砂糖は1個4グラムなので、3個分以上の砂糖が入っていることになります。
結構な量ですが、しっかりと砂糖の甘味を感じるにはそれだけ必要ということです。
コーヒー缶は200mlほどですが、ティーカップは130mlほどの量なので角砂糖2個を入れると同じくらいの甘さになります。
ほどほどの甘さを求めるのであれば、角砂糖1個(4g)またはシュガースティック(3g)あたりが目安になるでしょう。
しかし、個人差はありますし、甘い食べ物と飲むなら砂糖を減らしたほうが良い時もあります。
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まとめ
コーヒーに砂糖を入れるのはダサいわけでも何でもないです!
ブラックコーヒーは素材の味を楽しむためのものであって、カッコつけるためではありません。
砂糖を入れるとまた違った美味しさを感じる事ができるのと、海外では砂糖を使う事はそれが標準で
コーヒーによっては砂糖とミルクを入れる事でチョコレートのようなコクのある甘味を楽しめる物もあります。
自由に好きに飲みましょう!
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