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ハンドドリップコーヒー2杯分3杯分等の複数杯の入れ方!コーヒー豆や湯量は?

【複数分の淹れ方】ハンドドリップコーヒー二杯分、三杯分の作り方。
この記事でわかること
  • 複数杯を淹れる時のコーヒー豆やお湯の量
  • 2~3杯分の淹れ方
  • 10人分を淹れるならどうするか

普段は1人分だけコーヒーを淹れていると、急に複数人分となったときに「どうしよう…」と焦ってしまうこと、ありますよね。

僕自身、お正月に8人分を一気に淹れることになって大慌てした経験があります。

そこで今回は、複数人分のコーヒーをスムーズに、そして美味しく淹れるためのコツをご紹介します!

たなか

よく見るレシピは一杯分の作り方で複数人分はどうやって淹れるのか初心者の頃は悩んだね。

簡単なプロフィール
TANAKA COFFEE LAB運営者たなか
たなか

毎日コーヒー毎週焙煎
WEBマーケター(HP&インスタメイン)

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目次

2杯分3杯分など複数人分の場合のハンドドリップコーヒー豆量と湯量は?

2杯分3杯分など複数人分の場合のハンドドリップコーヒー豆量と湯量は?

人やお店によって違いがありますが、基本的なコーヒー豆と湯量の配分は以下を参考にしましょう。

コーヒー分量目安(1杯に使う湯150cc)
1杯分 豆10g 湯150cc 2杯分 豆18g 湯300cc 3杯分 豆26g 湯450cc 4杯分 豆34g 湯600cc

こちらは、1杯分のコーヒー豆10gに対して、お湯150ccを使う場合のレシピです。

2杯目を淹れる際は、1杯分の豆の80%(=8g)を追加します。
さらに3杯目では、さらに8gを追加するというイメージです。

お湯の量は、「杯数 × 150cc」で計算します。
たとえば3杯なら、150cc × 3 = 450ccのお湯を使います。

2杯目から追加するコーヒー豆の量を減らすのはコーヒーが濃すぎるため

ドリップコーヒーは使う湯量が増えるにつれて抽出時間が長くなり、コーヒー成分の抽出量が増えます。

濃さや抽出時間を調整するために追加するコーヒー豆の量は1杯分の80%としています。

1杯分よりも2~3杯分の方がしっかり抽出できて美味しい

1杯分は抽出時間が短すぎるため十分に抽出する前にドリップが終わってしまいがちです。

1杯分が薄いと思う方は使う豆を増やすか縦長ドリッパーを使ってしっかり抽出することをおすすめします。

たなか

縦長ドリッパーは専用のフィルターが必要です。

2杯分3杯分の基本的なハンドドリップコーヒーレシピ

2杯分3杯分の基本的なハンドドリップコーヒーレシピ

僕もよくやるシンプルな淹れ方です。

考え方としては豆の量×杯数で蒸らしをして、残りのお湯を3回に分けて淹れるというものです。

2杯分のシンプルな淹れ方

コーヒー豆18gとお湯300cc以上を使います。

スケールで重さしっかり測りながらやっていきましょう。

STEP
40gのお湯を注いで蒸らしをする

注ぎ終わりから25秒待ちます。

※スケールで量る重さで湯量を調べるのでグラム表記にしてます。

STEP
90gを注ぐ

500円玉を描くようにゆっくりと注いでドリッパーから落ちるコーヒーがポタポタし始めるのを待つ。

STEP
同じく90gを注ぐ

ステップ2と同じようにする。

STEP
最後に80gを注ぐ

ドリッパーから落ちるコーヒーがポタポタし始めたら抽出終了

たなか

僕がよくやる基本的な淹れ方です。

3杯分のシンプルな淹れ方

コーヒー豆26gとお湯450cc以上を使います。

STEP
60gのお湯を注いで蒸らしをする

注ぎ終わりから25秒待ちます。

※スケールで量る重さで湯量を調べるのでグラム表記にしてます。

STEP
130gを注ぐ

500円玉を描くようにゆっくりと注いでドリッパーから落ちるコーヒーがポタポタし始めるのを待つ。

STEP
同じく130gを注ぐ

ステップ2と同じようにする。

STEP
最後に130gを注ぐ

ドリッパーから落ちるコーヒーがポタポタし始めたら抽出終了

※スペシャルティコーヒーは落ち切るまで待つ

5杯分6杯分など少し多めの場合のハンドドリップコーヒー豆量と湯量は?

来客が急に増えたときなど、5〜6人分をまとめて淹れたいシーンもありますよね。

基本的な考え方は2〜4杯分と同じで、2杯目以降は1杯分の豆量(10g)の80%(=8g)ずつ追加し、お湯は「杯数×150cc」で計算します。

コーヒー分量目安(1杯に使う湯150cc)
5杯分 豆42g 湯750cc 6杯分 豆50g 湯900cc
たなか

豆の量が増えるほど電子スケールでの計量が大事になってきます。

5~6人分は「注ぐ回数を増やす」のがコツ

これまでご紹介したとおり、湯量が増えるほど抽出時間が延びて雑味が出やすくなります。

5〜6人分のような多めの量では、1回に注ぐお湯の量を増やしすぎず、注ぐ回数を3〜4回に分けることで、抽出のムラや雑味を抑えやすくなります。

STEP
豆の2倍の湯量で蒸らしをする

5杯分なら約85g、6杯分なら約100gのお湯を注ぎ、注ぎ終わりから30秒ほど待ちます。
※スケールで量る重さで湯量を調べるのでグラム表記にしてます。

STEP
残りのお湯を3〜4回に分けて注ぐ

500円玉を描くようにゆっくりと注ぎ、ドリッパーから落ちるコーヒーがポタポタし始めたら次を注ぐ、を繰り返します。

5杯分の例:85g → 250g → 415g → 580g → 750g
6杯分の例:100g → 300g → 500g → 700g → 900g

STEP
目標の湯量に達したら抽出終了

サーバーの目盛りで750cc(5杯分)/900cc(6杯分)に達したら、ドリッパーを外します。

それでも6杯を超えるあたりから抽出のムラが出やすくなるため、7人分以上になる場合は次でご紹介する「10人分」の淹れ方を参考にしてください。

10人分をドリップで淹れるならどうする?

10人分をドリップで淹れるならどうする?

10人分を淹れる機会はあまり無いですが、もし作るなら10人分のカップを同時で提供したいですよね。

僕が考えられる方法は以下の3点です。

10人分淹れるならこうする
  • ハンドドリップのセットを複数用意してまとめて淹れる方法
  • 何度も一つのコーヒーサーバーに抽出する方法
  • 10~12人用ドリッパーを使う方法

ハンドドリップのセットを複数用意してまとめて淹れる方法

10人分なら、3セット用意しておけば問題なく淹れられます。

それぞれのセットには注いでからの待機時間があるので、その間に別のセットを注いでいく方法が効率的です。

慌てずにマイペースで進めていけば、意外とうまくいきますよ。

何度も一つのコーヒーサーバーに抽出する方法

大きめのコーヒーサーバーを用意して、何度もドリップする方法もあります。

時間はかかりますが、いつものペースでゆっくりと淹れることができるので、慌てずに楽しめます。

ただし、コーヒーが冷めてしまうので、事前にコーヒーサーバーをお湯で洗って温めておくと、温かいコーヒーが長持ちしますよ。

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10~12人用ドリッパーを使う方法

12人分を一度に淹れることができるドリッパーもあります。

台形タイプのドリッパーは味が安定しやすいですが、抽出時間が長くなるため、どうしても雑味が出やすくなります。

もちろん、抽出時間を短縮する工夫をして、10杯用ドリッパーで美味しく淹れることができる方もいるかもしれませんが、大人数分を頻繁に淹れるわけではないので、2~3杯分を繰り返し練習することで、満足できる味を出しやすくなりますよ。

まとめ

この記事のまとめ
  • 複数杯を淹れる時のコーヒー豆は2杯目からは1杯目の80%を追加していって、お湯は1杯分×淹れる杯数を使う
  • 2~3杯分の淹れ方はシンプルに1杯分を作る時に使う湯量を杯数分倍にする
  • 10人分を淹れるならドリップに使うセットを複数用意しておくか、大きいコーヒーサーバーに何度も注ぐ、大量に作れるドリッパーを使ってみるなどがある

今回は、複数杯分をどう淹れるかについてご紹介しました!

ハンドドリップ初心者だった頃、僕も色々調べながら試行錯誤していたのを覚えています(笑)。

もし「そもそも基本がわからない!」という方がいれば、こちらの記事をぜひ参考にしてみてください。

他にもハンドドリップに関する情報は色々記事にしてますのでご覧ください。

ハンドドリップコーヒー2杯分3杯分等の複数杯の入れ方!コーヒー豆や湯量は?
【複数分の淹れ方】ハンドドリップコーヒー二杯分、三杯分の作り方。

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