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初心者おすすめ手動・電動コーヒーミル8選!使う頻度に合わせて道具を選ぼう!

【定番】コーヒーミルを紹介!自分に合うグラインダーでコーヒーの満足度もUP!
この記事でわかること
  • 自分に合うコーヒーミルとは何か
  • タイプ別でおすすめのコーヒーミル

コーヒーミルは色々な種類があり、買おうとしたら悩んでしまいますよね。

僕は悩まずに即決で買った結果、あまり気に入らず数カ月で買い替えてしまいました…。もったいないです。

僕みたいに後悔する買い物をしてほしくないのでおすすめのコーヒーミルで記事を作らせていただきました。

自分のお気に入りを見つけて長く使ってもらえたらと思います!

たなか

プロペラ式電動コーヒーミルだけはオススメしないです!
コーヒー豆は均一な大きさに挽いた方が美味しいのですが、プロペラ式は大きさにバラツキができやすいです。

簡単なプロフィール
TANAKA COFFEE LAB運営者たなか
たなか

コーヒー豆販売中
WEBマーケター(HP&インスタメイン)

\たなかのおすすめ/

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目次

自分に合うコーヒーミルとは?

おすすめコーヒーミル8選!コーヒー豆を挽くなら何を買えば良い?

コーヒーミルは安い物だと千円もしなかったり、高い物だと手動でも何万円もするものがあります。

高い物を選べば間違いないクオリティで挽けるのですが、私もそうですが何万円もするコーヒーミルは不要という方が多いです。

今回は3種類に分けておすすめできるコーヒーミルを紹介しています。

  • お試しレベルで買いたい方(値段安め)
  • たまに使う方や毎日数人分を作る方(値段普通)
  • 最上級の質を求める方、準業務用で使う方(値段高め)

家庭で使うのであれば「たまに使う方や毎日数人分を作る方」で紹介しているコーヒーミルをおすすめします。

アウトドア・キャンプをされる方は手動コーヒーミルを選ぼう!

アウトドアやキャンプで使うコーヒーミルは手動がおすすめです!

おすすめな理由は以下の通りです。

  • 軽くて持ち運びがしやすい
  • 挽く楽しさを味わえる
  • 電動よりも安い
たなか

僕は家でも手動コーヒーミルばかり使ってます!
3人分あたりまでなら手動でも1分もかからずに挽けて十分です!

お試しでコーヒーミルを買いたい方におすすめ

普段飲まないけど挽いてみたい方、お試しで買って次回高価なコーヒーミルを買うという方に向いてる物をご紹介します。

【Amazon.co.jp 限定】 カリタ(Kalita) コーヒーミル

手動で初めて買ったのがこちらのコーヒーミルです。

手頃な値段で買えるのが良いのですが、挽き目の調整がわかりにくいですが、挽き具合は問題なしです。

毎日使うには少しストレスになって、その後タイムモアC2に買い替えました。

メリット
  • 安い
  • コニカル刃で均等に挽け味のクオリティは高い
  • 回しやすい
デメリット
  • 1万円クラスと比べるとかなり力がいる
  • 時間もかかる
  • 粒の調整がネジの締まり具合できまるのでわかりにくい
  • 少し持ちにくい
たなか

コーヒーミルとしての実力は十分あります!
少し離れた実家に置かせてもらって、たまに使ってます。

Delimo 臼式

こちらは電動ですが、値段があまり高くなく挽き具合の質は高いと言えます。

もっと安い電動コーヒーミルにプロペラ式というのがありますが、そちらは挽き目の粗さが不安定になりがちで買った事を後悔されてる方が多いです。

臼式で安価というのが最大のメリットなコーヒーミルです。

メリット
  • 安い
  • 電動なので楽
  • 水洗いできる
  • 臼式でプロペラ式よりも美味しくなる
  • コードレスで持ち運び可
デメリット
  • 1万円クラスと比べると粒の大きさは均等ではない。
  • 充電が必要
  • 挽く速度は遅め
たなか

臼式なのに安い!

たまに使う方や毎日数人分を作る方におすすめなコーヒーミル

挽き具合が高質と言えるコーヒーミルを紹介します。

こちらで紹介する手動は間違いなく満足できるレベルです。

電動も少量しか挽けないですが、品質は十分と言えます。

TIMEMORE C2

私が愛用しているハンドミルです。

挽き具合が軽く安定していてコーヒー豆の微粉は少なめです。

この品質で1万円を超えないのはコスパ最高と思ってます!

メリット
  • 1万円以下とは思えないクオリティ
  • コニカル刃で均等に挽ける
  • 握りやすい
  • 速く挽ける
デメリット
  • コーヒー豆が少し入れにくい
  • 一度に20gほどしか挽けない
たなか

気に入っていて長く使ってます!
別記事でも紹介しています。

デロンギ デディカ コーン式コーヒーグラインダー

低回転で熱を出しにくい設計なので、コーヒー豆の味を変えずに楽しめます。

豆の重量を自動で測ってくれるので、コーヒー豆を入れっぱなしにできるのが楽です。

メリット
  • 均等に挽ける
  • 家庭用としてはこちらで十分
  • 豆を自動で軽量
  • 音が静かめ
  • 310gまでセットできる
デメリット
  • 静電気で粉が機械につく
  • 掃除に時間がかかる
たなか

コーン式とありますが、臼式のことです!

カリタ ナイスカットG プレミアムブラウン

ナイスカットは電動コーヒーミルの定番の一つです。

業務レベルの挽き具合を実現してるため、美味しさにこだわりがある方におすすめです。

容量は業務で使うには厳しい容量50グラムなので、家庭用として使うのに向いています。

メリット
  • 均等に挽けて美味しい
  • 家庭用としては最高のパフォーマンス
デメリット
  • 静電気で粉が機械につく
  • 掃除に時間がかかる
  • 50グラムまでとなってる
たなか

電動コーヒーミルと言えばナイスカットミルかみるっこの名前を聞きますね!

最上級の質を求める方、準業務用で使う方におすすめなコーヒーミル

値段は高くても最高レベルの挽きを堪能したい方におすすめします。

コマンダンテ

最高品質のハンドミルをお求めであれば、コマンダンテ一択となります。

色々なハンドミルを買われる方も最終的には、こちらをメインにすることが多いです。

価格は高いですが、ニトロブレードというステンレス鋼素材が使わていて劣化しにくいのが魅力です。

メリット
  • 切れ味が最上級
  • 切れ味が維持される
  • 粒度は最も均等に挽けるレベル
  • 挽きの感覚が気持ちいい
デメリット
  • 値段が高い
たなか

高級品ですが買って後悔されてる方はあまり見ません

みるっこDX

個人レベルの業務用として使ってる方を多く見かけます。

挽きのクオリティが高いのはもちろん、200グラムを一気に挽けるので袋にコーヒーの粉を詰めるのに十分な力を発揮します。

静電気対策グッズも売られており、使いやすいです。

メリット
  • 業務としても使える
  • 粒度の均一感が良い
  • 20~50グラムなら一瞬!
デメリット
  • 値段が高い
  • 値上がりが多い
たなか

Amazonレビューでもコーヒー屋さんっぽい方が絶賛してます!

まとめ

この記事でわかること
  • 自分に合うコーヒーミルは、使う頻度、一度に何人分のコーヒー豆を挽くか、コーヒー豆の質をどこまで気にするかで変わる
  • お試しで使ってみたい方、そこそこ使う方、プロレベルを求めてる方に分けて紹介

お金に余裕がある方はハンドミルならコマンダンテ、電動ならみるっこで満足間違いなしです。

しかし、家庭で使うなら「たまに使う方や毎日数人分を作る方におすすめなコーヒーミル」で紹介したコーヒーミルで十分です。

僕は何も考えずコーヒーミルを買って失敗したので、しっかり考えてから選んでみてください!

僕が愛用するタイムモアC2はおすすめですよ!

他のコーヒー器具の紹介もしています!

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