- タイムモアC2の特徴
- タイムモアC2の使い方
- タイムモアC2の分解掃除の仕方
コスパの良いコーヒーミルといえば、タイムモアやキングラインダーが注目されています。
実際に人気のタイムモアC2を試したところ、同価格帯のハンドミルとは全く違う挽きやすさに驚きました。
今回はタイムモアC2の魅力や実際の使用感をご紹介します。
3年以上使ってきましたが今も愛用中で、これからハンドミルを選ぶ方にもおすすめできるモデルです。
たなかそこそこの値段はしますが、値段以上のパフォーマンスを発揮してくれます!
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タイムモアC2を使うメリット
数ある手挽きコーヒーミルの中でも、私が3年以上(2026年9月現在)メインで使い続けているのが「タイムモアC2」です。
長期間使って思ったタイムモアC2を手放せない理由と優れたメリットを3つに絞って解説します。
ステンレス刃による圧倒的な挽きやすさとスピード
一番の魅力は切れ味鋭いステンレス刃による挽き心地の軽さで、3年経った今でも満足できる切れ味です。
余計な力がいらないため、数千円の手挽きのミルよりもストレスなく使えます。
たなか手挽きミルは疲れて時間がかかると敬遠している方にこそ使ってほしいです!
高級ミルに匹敵する粒度の均一性
手に入れやすい価格帯でありながら、数万円クラスのハイエンド機に迫るクオリティを持っています。
軸ブレが少なくコーヒー粉の大きさが均一に揃うため、雑味の少ないクリアな美味しいコーヒーを抽出できます。
1万円あたりで買えるコーヒーミルとして、現在も最強クラスのコストパフォーマンスです。
構造がシンプルで分解掃除が簡単
毎日使うものだからこそ、お手入れのしやすさも重要です。
タイムモアC2はパーツの構造がとてもシンプルに作られています。
一度手順を覚えれば数分でササッと分解清掃ができるため、常に清潔な状態を保てます。
具体的な分解・掃除の手順についてはこちらで詳しく解説しています。
たなか作りはシンプルなので、機械が苦手な人でも分解は一度覚えたら楽々です♪
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タイムモアC2を使うデメリットと対策
ここまでメリットをお伝えしてきましたが、どんなに優れたミルでも万能というわけではありません。
購入後に後悔しないよう、タイムモアC2を3年使って感じた少し不便なポイントと、その解決策を正直に紹介します。
1度に挽ける容量が約20〜22g(1〜2杯分)と少なめ
タイムモアC2の粉受け容量は最大でも約20〜22gです。マグカップ1〜2杯分を淹れるには丁度いいですが、3人分以上を一度に挽くことはできません。
家族や来客用など、一度に大量のコーヒーを淹れる機会が多い方にとっては、挽いては粉を移す作業を繰り返す手間がかかってしまいます。
たなか1〜2人分なら全く問題ありませんが、3杯以上をよく飲むなら、ひと回り大きい「タイムモアC2 MAX(容量30g)」や、電動ミルを検討するのもありですね。
本体の筒が細く、コーヒー豆を投入する時にこぼしやすい
本体の直径が約52mmとスリムで握りやすい反面、上部の豆の投入口も狭くなっています。
そのため、幅の広いコーヒースプーンや袋から直接豆を入れようとすると、ポロポロと外にこぼしてしまうことがよくあります。
対策として、手で軽くカバーしながら入れるか、以下のような「ドーシングトレイ(豆の計量・投入用トレイ)」を使うのがストレスフリーでおすすめです。
たなかトレイを使うとこぼすストレスがなくなるので、おすすめです。
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タイムモアC2の使い方と挽き目(クリック数)の目安
タイムモアC2は構造がシンプルなので、機械が苦手な方でも直感的に操作できます。
ここでは、毎日のコーヒー作りに欠かせない基本的な使い方を3つのステップで分かりやすく解説します。
ステップ1:調整ナットで挽き目(クリック数)を設定する

まずは下の粉受けを外し、底面にあるダイヤル(調整ナット)で挽き具合を決めます。
一番右(時計回り)に回してカチッと止まったところを「ゼロ」とし、そこから左(反時計回り)にカチカチと回した「クリック数」で粗さを設定します。
【挽き目の目安】
エスプレッソ(細挽き):10~14クリック
ペーパーフィルター(中挽き):20~22クリック
メタルフィルター(中粗挽き):22~24クリック
フレンチプレス(粗挽き):24~27クリック
たなか回すとカチカチっという小気味良い感覚があって、結構クセになります(笑)
ステップ2:上部のハンドルを外してコーヒー豆を入れる
上部のハンドル付きのフタを上に引っ張って外し、本体の筒にコーヒー豆を入れます。
タイムモアC2に入る豆の最大量は約20〜22g(マグカップ1〜2杯分)です。
入れすぎるとフタが閉まらなくなるので注意しましょう。
ステップ3:ハンドルを取り付けて時計回りに挽く
フタを戻したら、本体をしっかり握ってハンドルを時計回りに回します。
ステンレス刃のおかげで引っ掛かりが少なく、軽い力でサクサクと挽き進めることができます。
ちなみにですが、反時計回りにすると豆は挽けず空回りするだけで壊れるということは無いです。
たなか挽き終わった後、中に豆が残っていないか確認するために時計回りにクルクルと勢いよくハンドルを回す方、インスタの動画でよく見かけます。僕もついやっちゃいます!
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【応用編】4:6メソッドに最適なタイムモアC2のクリック数は?
世界大会のチャンピオンが考案した人気の抽出レシピ「4:6メソッド」は、通常よりもかなり粗めに挽くのが美味しく淹れるコツです。
私が実際にタイムモアC2で何度も検証した結果、4:6メソッドには「24クリック」が一番適していると感じました。
これは、フレンチプレス用の挽き目(粗挽き)の中でも一番細かい設定にあたります。
他のコーヒーミルを使う場合でも、「フレンチプレス用の一番細かい粗さ」を目安に設定すると上手くいきやすいです。

誰でも簡単にコーヒーの甘みを引き出せる4:6メソッドの詳しいやり方については、ぜひ上の記事も参考にしてみてください。
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タイムモアC2の分解掃除仕方
コーヒーミルの掃除は1週間毎に洗うのが理想的と言われています。
ただ、タイムモアC2は水洗い厳禁ですので水を使わないようにしてください。錆びてしまいます。
ミルの構造自体はシンプルなので、何度か分解掃除を繰り返せば自然と手順を覚えられますよ!
分解掃除
粒度調整ダイヤルが外れたら他の部品も一緒に外れます。無くさないようにしましょう。


まず、ハンドルを取り付けます。

ワッシャーのような輪っかを入れます。
入れる向きはどちらでも大丈夫です。

ばねを入れます。
こちらも入れる向きはどちらでも良いです。

刃の部分を入れます。
刃は内側にします。

丸い円盤のようなものを取り付けます。

留め具部分を取り付け、押し込みながら回していきます。

あまり力は入れず、クリックできなくなるまで時計回りで回します。

コーヒー豆の粉の受け部分も取り付けて完成です。
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タイムモアC2は水洗いして大丈夫?
タイムモアC2は水洗いができません。
金属製のコーヒーグラインダーは基本的に水洗いがNGです。
もし水洗いしてしまった場合は、部品をすべて外してしっかり乾かすようにしましょう。
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まとめ
- タイムモアC2は中国製で、安くて高品質なハンドミル!
- 挽き目は調整ナットを締めた状態から回して決める
- コーヒー豆はハンドルを外した所から入れて、ハンドルを取り付けて時計回しに回すと挽くことができる
- コーヒー豆をタイムモアC2に入れるにはコツがいる
- 分解掃除は何度かすれば慣れる
- 静電気でコーヒー豆の粉がハンドミルにくっつくなら、醤油スプレーに水を入れてコーヒー豆に少量かけるのがおすすめ
今回、タイムモアC2について紹介しましたが、静電気対策みたいな話はどのハンドミルにも通用します。
もし他のハンドミルが気になるのであれば下記の記事をおすすめします。


